【2027年】寅の日はいつ?天赦日と重なる日と使い方

2027年の寅の日は全 30 日。月別: 1月 11・23 / 2月 4・16・28 / 3月 12・24 / 4月 5・17・29 / 5月 11・23 / 6月 4・16・28 / 7月 10・22 / 8月 3・15・27 / 9月 8・20 / 10月 2・14・26 / 11月 7・19 / 12月 1・13・25

2027年の寅の日は30日です。12日にひとつ巡ってくる日で、出ていったお金が戻ってくるとされてきました。財布や旅費のように、支出をともなう行動と合わせやすい吉日です。この年は天赦日と重なる日が2日あり、そこが第一候補になります。日付は下の一覧にあります。

日の十二支だけで決まるので、間隔が動かない

寅の日は、日の十二支が寅である日です。十二支は12日で一巡するため、間隔はいつでも12日。旧暦にも節気にも左右されません。

不成就日のように、旧暦の月が替わるたびに並びが戻る選日とは対照的です。寅の日は年をまたいでも淡々と12日おきに来ます。12日周期と暦月の長さが噛み合わないため、2027年は2日の月と3日の月が入れ替わりに並びました。決まり方の詳細は計算ルールに置きました。

曜日の当たり方にも偏りがありません。2027年の30日は、七つの曜日にほぼ均等に散ります。土日に当たる日を狙いたいなら、選択肢はどの季節にもあると考えてよいでしょう。

千里を行って千里を帰るから、戻る日と読む

寅は「千里を行って千里を帰る」と言われてきた獣です。虎の行動範囲の広さを表した言い回しで、そこから「出たものが戻る」という読み方が生まれました。

この由来から、向く行動が絞られます。

逆に、戻ってきては困る行動には向かないとされます。結婚や葬儀がこれにあたるという説明を見かけます。嫁いだ先から戻る、という連想です。ただ、この読み方をどこまで重く取るかは人によって分かれるところでしょう。

春の天赦日は、かならず寅の日に重なる

2027年は、天赦日と重なる寅の日が2日あります。二つの周期がたまたま噛み合ったわけではなく、決まり方からそうなります。春の天赦日は戊寅の日、つまり日の十二支が寅である日だからです。春に天赦日が巡ってくれば、その日は寅の日でもある。逆に、夏・秋・冬の天赦日は別の干支なので、寅の日には当たりません。

干支は60日で一巡するため、立春から立夏の前日までの3か月ほどに戊寅が入るのは1日か2日。2027年はその2日がそろう年です。ここがこの年の軸になります。ただし後の1日は土用の期間に入ります。財布や旅費に使うなら二つとも候補、土仕事に当てるなら前の1日だけが残る、という読み分けになります。

2027年の最強開運日(天赦日×一粒万倍日)

日付重なる選日六曜
7月14日(水)天赦日・一粒万倍日・母倉日仏滅
12月11日(土)天赦日・一粒万倍日・甲子の日・天恩日赤口

2027年の吉日が2つ以上重なる日(不成就日を除く)

日付重なる選日六曜
2月28日(日)天赦日・寅の日仏滅
3月12日(金)一粒万倍日・寅の日赤口
3月24日(水)一粒万倍日・寅の日赤口
4月29日(木)天赦日・寅の日・土用先勝
6月7日(月)一粒万倍日・巳の日先勝
6月19日(土)一粒万倍日・己巳の日先勝
7月1日(木)一粒万倍日・巳の日・天恩日先勝
7月14日(水)天赦日・一粒万倍日・母倉日仏滅
8月13日(金)一粒万倍日・甲子の日・天恩日赤口
12月11日(土)天赦日・一粒万倍日・甲子の日・天恩日赤口

2027年の要注意日(吉日と不成就日が重なる日)

日付重なる選日六曜
1月21日(木)一粒万倍日・不成就日・土用先勝
4月15日(木)一粒万倍日・甲子の日・天恩日・不成就日大安
5月25日(火)一粒万倍日・不成就日大安
7月17日(土)一粒万倍日・不成就日先勝
8月20日(金)一粒万倍日・母倉日・不成就日先勝
9月26日(日)天赦日・一粒万倍日・不成就日先負
12月10日(金)一粒万倍日・不成就日大安

候補が絞れたら、方位も見ておくと動きやすくなります。旅行や引っ越しのように距離をともなう予定では、日取りと方位の両方がそろうほうが迷いません。方位の吉凶は本命星ごとに変わります。

本命星を調べる生年月日から本命星・月命星を計算(立春基準)

一粒万倍日との重なりは、ひとつの節月に集まる

一粒万倍日と重なる寅の日も2日あります。こちらが同じ節月に固まるのにも理由があります。一粒万倍日に当たる十二支は節月ごとに入れ替わり、啓蟄から清明の前日までの節月では、寅と酉がその支だからです。この節月にかぎっては、寅の日がそのまま一粒万倍日になる。ほかの節月には、この形は出てきません。

裏を返せば、予定がその節月から外れるなら、重なりを追いかける意味は薄くなります。単独の寅の日を選んだほうが動きやすいでしょう。

打ち消しを気にする人でも、外す日がない年

不成就日と重なる寅の日は、2027年には出てきません。物事が成らないとされる日を避ける立場でも、30日から削る候補がないということです。不成就日は旧暦を基準に並ぶので、年によっては重なります。この身軽さは2027年に限った事情です。天赦日の一覧、一粒万倍日の一覧、不成就日の一覧を並べると、重なりの位置がつかめます。

土用に入る日だけは、用途を選ぶ

寅の日は12日おきに巡るので、18日ほど続く土用の期間には、どの季節も1日か2日が入ります。

2027年の寅の日のうち、土用にかかるのは7日です。土用は季節の変わり目に置かれた期間で、穴を掘る、基礎を据えるといった土仕事を控える言い伝えが残っています。土を動かす用事を当てるなら、この7日は候補から外れます。

一方、財布の新調や旅費の支度は土と関わりません。土用にあたるというだけで外すまでもないでしょう。

期間の位置は2027年の暦で確認できます。土用の区切り方は計算ルールに載せています。

土用にかかる日をまとめて候補から外すと、選べる日は2割以上減ります。

軸の日だけ押さえ、あとは直近の寅の日で足りる

寅の日は月に2日か3日あり、逃してもすぐ次が来ます。天赦日と重なる2日を予定に入れておき、そこに合わせられなければ直近の寅の日を使う。そのくらいの構えがちょうどよいかもしれません。重なり日の全体像は重なり日のまとめにあります。

2027年の寅の日は?

全30日です。月に2日か3日、12日おきに巡ってきます。日付は下の一覧にあります。

天赦日と重なる日は?

2日あります。春の天赦日は戊寅の日なので、かならず寅の日に重なります。後の1日は土用に入ります。

結婚式は避けるべき?

戻るという読み方から避ける立場がありますが、気にしない立場も同じくらい見かけます。相手や式場の都合を優先してよいでしょう。

財布はいつ使い始める?

寅の日か一粒万倍日を選ぶ人が多い印象です。2027年は両方が重なる日も2日あり、こだわるならそこが候補になります。金運でみるなら巳の日の一覧も並べて比べられます。

2027年の寅の日 日付一覧

日付選日六曜干支備考
1月11日(月)寅の日先負庚寅
1月23日(土)寅の日土用先負壬寅
2月4日(木)寅の日先負甲寅
2月16日(火)寅の日天恩日仏滅丙寅
2月28日(日)天赦日寅の日仏滅戊寅
3月12日(金)一粒万倍日寅の日赤口庚寅
3月24日(水)一粒万倍日寅の日赤口壬寅
4月5日(月)寅の日赤口甲寅
4月17日(土)寅の日天恩日土用先勝丙寅
4月29日(木)天赦日寅の日土用先勝戊寅
5月11日(火)寅の日母倉日先負庚寅
5月23日(日)寅の日母倉日先負壬寅
6月4日(金)寅の日母倉日先負甲寅
6月16日(水)寅の日母倉日天恩日仏滅丙寅
6月28日(月)寅の日母倉日仏滅戊寅
7月10日(土)寅の日赤口庚寅
7月22日(木)寅の日土用赤口壬寅
8月3日(火)寅の日土用友引甲寅
8月15日(日)寅の日天恩日友引丙寅
8月27日(金)寅の日友引戊寅
9月8日(水)寅の日先負庚寅
9月20日(月)寅の日先負壬寅
10月2日(土)寅の日大安甲寅
10月14日(木)寅の日天恩日大安丙寅
10月26日(火)寅の日土用大安戊寅
11月7日(日)寅の日土用先勝庚寅
11月19日(金)寅の日先勝壬寅
12月1日(水)寅の日友引甲寅
12月13日(月)寅の日天恩日友引丙寅
12月25日(土)寅の日友引戊寅

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